監督の思うところが理解し切れない時があって、今回はそれ。ごめんなさい。
飲み込み切れず、モヤっと。
これといったゴールもなくただ犯罪グループのくだらない騒ぎをランダムに見ている感覚。だって最初からパルプフィクションって言ってるもんね。
ラストでやっと話が繋がる。
神の奇跡を信じ校正しようと決意することへの後押しが文字通りのメッセージなのか、
結局何が大事だったの?や、そもそも真面目に観るなよ!っていう自由奔放で感想の行方野放し的なものなのか、、それさえ分からない〜
でも自信満々に何かしらの狙いがあってこれが作れるのはすごいことなのだと思う。