さち

パルプ・フィクションのさちのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
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初めて観たし言うたらタランティーノ初めて観たと思う。
観る前も観たあとも含めて忘れられない日になった。

まず上映開始5分前ぐらいにビールとポテト&ナゲットをやっと買って入場しようと思ったら、シアターが違う、違う建物だと判明、絶望!
しかしここは落ち込んでもしょうがないので、金曜日の夜の街をビールとポテト両手に持って早歩きした。面白かったなあ。
予告に助けられてトイレにも行けたしなんとか間に合った!しかし慌てててちょっとビールこぼしたり、隣の席の人ほんとに申し訳ありませんでした。やさしい人でよかった…

映画は眠気もトイレも思い出さないくらいよかった。
でもほんと、こわかったし、いたそうだし、なんでそこ戻るの⁉︎と思っちゃったり、つかれたーー
暴力が苦手ってことを再確認。
あと自分ごとに、身近に考えすぎてつらい。つかれる。
人って死ぬときは、あっけなく死ぬなあとも思った。
ミアもシュガーもかわいすぎ。大好き。
長い夜だった。
友だちに早く話したい。映画だよ
さち

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