やむたろう

パルプ・フィクションのやむたろうのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.8
時間軸を上手く組み合わせたプロットが最高。終盤に向けて別々だと思っていた話がつながっていく様は圧巻。タランティーノ節な無駄話もなぜか崇高に思えてくる不思議。

個人的に特筆すべきシーンは、48分頃からのユマサーマンとジョントラボルタのツイストダンスシーンが大好き。