2014.10.26 hulu （再）
2019.6.13 Netflix (再)
やはり、窪塚が主人公の映画は全て窪塚ありきのキャラクターになる。私はそれが好きだ。
2時間の映画のなかで原作の洗練された部分だけが残っていると思う。卓球だけに焦点を当てていて、ストーリーが逸れることがない。
片瀬高校のメンツが好きだ。マンガ、アニメを合わせても確実に1番笑える。
ただ、仕方ないかもしれないが、残念なのはやはり肝心の卓球のシーン。明らかにオーバーなアクションとも言える演技に、中村獅童などは無理があるのでは？と思う。
しかし、思い入れが強いので終止楽しく観ることができた。
これ久しぶりに観たけど、脚本の流れがお手本のように綺麗でシンプルだな。
2019年76本目
劇場以外44本目
