トムハンクス演じるビクターがニューヨークに降り立つも、入国を拒否されてしまう話!
彼の祖国は飛行機に乗った後に反政府軍に奪還され、国が崩壊してしまう。そんなわけでアメリカ合衆国への入国も許可されず、法の隙間に落ち、無国籍となってしまう。仕方なく、行き場もないので空港で生活を始めるが、、、
ってかんじです。空港では彼を取り巻く様々なことが起き、よい友人にも恵まれて何だかんだ充実した生活を送っていきますw
はじめは全くと言っていいほど英語が分からなかったビクターですが、空港で英語を学び基本的なコミュニケーションはとれるまで上達します。
サムネイルがシリアスめだったのでどんな話かと思っていましたが、(入国拒否自体はかなり重大)映画としてはコメディ的な要素もあってほんわかするような話です。
なんといってもトムハンクスの演技がすごい。片言の英語が喋れない外国人の演技はとても難しいじゃないかと思いますw
テンポよく話が進むので見やすいくハートワーミングな話です.