スティーブン・スピルバーグ監督
トム・ハンクス主演
空港が実在するものではなく、全部セットだったというのにすごく驚いた。バーキンもスタバもエキストラなのに店員役には実際にそこで働かせるなど徹底していたらしい。
主人公の祖国クラコウジアは架空の国で、劇中にトム・ハンクスが話していた母国語はアドリブだったらしい。違和感無さすぎてびっくり。
アメリカの地に足を踏み入れた時に晴れなんかではなく吹雪いていたこと、父親がジャズ好きだということ、サインをもらいに行った相手が黒人であること、うまく説明できないけどグッときた。