しろくろテレビ

旅路の果てのしろくろテレビのレビュー・感想・評価

旅路の果て(1939年製作の映画)
3.8
ルイジューヴェ氏の存在感。
間の取り方、滑らかなセリフ回し、たまりません。なかなか彼の作品はみられないので貴重な一本。
俳優専門の老人ホームが舞台。
舞台から映画の移行期なのか、舞台へのオマージュも感じられる。
高齢化社会の現在、考えさせられるなー。
デュビビエ安定してるなー。