カマンベール堀江

ザ・セルのカマンベール堀江のレビュー・感想・評価

ザ・セル(2000年製作の映画)
3.9
人の気持ちになって考える。できているか分からないけれども誰しもが努力すること。この映画では精神疾患を持つ連続殺人犯の視点を考えさせられる、というよりかは映像で自動的に感じさせられる、という感覚になった。私は彼が小鳥を殺す理由が理解できた。彼の優しさだ。こんな思いをする子供がいなくなりますように。