ザ・セルの作品情報・感想・評価

「ザ・セル」に投稿された感想・評価

人の潜在意識は覗けない。
しかしそれが出来るようになったら、その人の精神的苦痛を取り除く事も出来るかもしれない。
美しくも狂っていて、気味が悪いけど見たくなるそんな作品。
主人公の女性が、犯罪者の潜在意識に潜り込み、助けようとする、そのやり取りが面白い。
kit

kitの感想・評価

3.6
オープニング、ぼーっとみてたらヴィンスボーンの名前が、タイムリー過ぎる、昨日インターンシップみたばっかやのに🕺🏼
ヴィンスボーンてちゃんとした役するのね笑

他人の夢に入る技術で犯人の頭の中に入り、誘拐された女性の居場所を探るのが大まかなストーリー

美しく不気味でグロテスクで観る人を虜にするような世界観が、犯人の頭の中の世界として演出されていて、クレイジーな犯人像を上手く表現しているとおもう
美術点芸術点がとても高い映画

意識の中に潜り込む女性と犯人とのやりとりがイカれていて、緊迫感もあり不気味だが、それ以外のストーリーは面白いが目新しさが無いのが難点
あと終盤で少しだれた印象

犯人の頭の中の世界は必見👊
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

4.9
話はハッキリ言って好きじゃない。でも、この映像!不気味で、美しくて、狂っていて、それでいてどこか懐かしい心象イメージをうまく映像化している。恩田陸やミヒャエル・エンデの大人向けの本を読んでいる時に頭に浮かぶイメージが、丁度こんな感じ。クエイ兄弟やタルコフスキーなどの作品から多大な影響を受けてるのが如実に出ている。一部は、ストリートオブクロコダイルほぼ丸パクリの演出も。
シリアルキラーの深層心理に心理学者が入り込んで、行方不明となっている被害者の女性を救い出して事件を解決し、心に深い傷を抱えた犯人を救おうとするというストーリー。

犯人の夢の中にある深層心理の世界がとにかくヴィヴィッドで、グロテスクで、物悲しくて、美しい。
深層心理、深層心理と言うけども、現実とのリンクがあまりないので、なぜ犯人がこのような世界を頭の中に抱えてしまったのか、理由はいまいちわからないまま。
父親から虐待されていた描写が出てくるけど、虐待されたからといって馬を輪切りにしようとは思わないだろう。

犯人の過去にもっと焦点を当てても面白かったと思うけど、あくまでも主役はジェニファー・ロペス。
変態がなぜ変態になったのか深く考えるよりは、変態と対極のところにいるどこまでも美しいロペスを楽しむほうが作品の楽しみ方として正しいのかもしれない。
Miki

Mikiの感想・評価

3.6
夢は欲望や本心がわかるというけど見事な世界観が表現されてる。映像と音楽の巧みな演出にひきこまれてずっと夢の世界を観てたくなる。未来の医学はこんな治療法も活用されそう。
殺人犯に監禁されてる女性を助けるために、殺人犯の夢(深層心理)の中に入り監禁場所を探すお話しです(^-^)

ビジュアル重視の監督さんとのことで当時期待して見たのですが、思った以上に殺人犯の行動が かなり変態で、ビシュアル云々の前に 変態オーラが悪目立ちし過ぎた感があります。他の方と一緒に鑑賞したら気まずくなるタイプの映画だと思いました。

一番印象に残ったシーンは、殺人犯の神っぽい何かが壁一面なマントをヒラヒラ引きずりながら歩くところです。『力』を象徴したかのようなシーンで、何となく「スポーン」または他のアメコミヒーローを意識したのではないかと思う映像でした。
『力』の象徴がヒーローに似ているとは、やはり殺人犯の核となる存在は少年(夢の世界で殺人犯は少年の姿で出てきます)なんだと思います。

ただカッコいいビシュアルとして映すだけでなく、理屈っぽい何かでも なんとなく説明できそうな裏付けも用意してあるとは中々面白い表現だと思いました。悪目立ちがなければ、もっと楽しめる作品になれたとハズなので少し残念に感じました。

へ、変態だー!★★★★★
見易さ★★★
ゆうな

ゆうなの感想・評価

2.5
昔夜中に偶然見かけて通しで見たいと思ってた映画。馬が輪切りになるシーンしか覚えてなくて検索かけたら出てきたから良かった。そしてHuluにあったので見ました。ストーリーは予定調和と中途半端の間くらいで、精神世界の描写が綺麗という感じ。
美少女

美少女の感想・評価

4.1
なぞのヴィンセントドノフリオ推しのせいで
4作目。
フルメタルジャケットの微笑みデブファンは後半の展開とビジュアルにおおいに期待して見ましょう。
裏切られません。

衣装萌えもできる映画です。
ジェニファーロペスは何でも着こなすなぁ。とくにスタイルと褐色の肌のコントラストもあって、しろいドレスがよく映える。

目の保養です。赤黒い筋肉みたいなスーツだけがダサいと思いました。
サスペンス映画というよりも夢の中を使ったアート作品
アルビノの人や動物は幻想的ですごく綺麗だなと思うけれど、それは命に向ける目というより絵画や彫刻に向ける目になってしまう
芸術美は時に現実を失うことになるという印象を受けた
なめ

なめの感想・評価

3.6
特にぐっとくる話ではないけれど、良いか悪いかといえば良作。不思議な世界観を楽しむにはいい。画質が粗いなあと思ってたら2001年か。
主人公がその後どうなったか気になるので2も観ようと思ったけど、全く別の話っぽいな。うーん・・・
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