ザ・セルの作品情報・感想・評価

「ザ・セル」に投稿された感想・評価

シュールという言葉がぴったりな映画。絵コンテの発想など作り手側の人達に評価される作品な気がした。

ただ、警察があの脳に入っていくという常識外れのシステムに何の抵抗もなく受け入れるとか設定は甘い気がした。しかもそれをめっちゃ信用してるし。
エビラ

エビラの感想・評価

3.0
映像、美術、またCGの出来は当時としては圧巻だったに違いない。でもその世界観に迷い込むのがメインで犯罪物やサスペンスとしてみると全く面白くない。寧ろ苦痛。どういう風にこの作品を見るかに寄って評価は別れると思います。
残酷なパプリカ(今敏監督)という感じですごく面白かった。わたしが愛してやまない映画、落下の王国もそうだったけどターセムシンの映画はやっぱり映像美が素晴らしい。そして女性が神秘的。
慎太郎

慎太郎の感想・評価

3.6
"犯罪者も被害者の1人"って言葉を聞いたことがありましたが、この映画はまさにそんな感じの映画でした。
CGがとても綺麗でした。
nn

nnの感想・評価

3.2
衣装、美術さん達楽しかっただろうなぁと思うほどこだわりを感じた作品。

逆に言うと、見ていてその感想が浮かぶほどのストーリー。
でも、世界観は好きです。
mimirin

mimirinの感想・評価

4.0
狂気に満ちた美しさ。未知の世界を冒険させてもらった気分になるだけど...グロテスク
ただのSFじゃなくミステリと掛け合わせてる所が良かった!面白かった!
Mountain

Mountainの感想・評価

3.0
心の闇映画

昏睡状態に陥った連続殺人犯の精神世界に特殊な装置を使って入り込み、彼に誘拐された女性が閉じ込められている場所の手掛かりを探そうとするお話。

人の内面なんて覗き見るもんじゃねぇなぁ…とつくづく思う映画でした。

殺人犯の精神世界がとにかくヤバすぎる…ww
あんな気持ち悪いとこ、1分もいられないわぁ…。

不気味さと美しさが入り混じった、邪悪でイカれた精神世界。
なかなか見応えがありました。

ダミアン・ハーストの作品からインスピレーションを得たと思われる、馬の輪切りシーンはなかなか衝撃的でした。

精神世界の中という何が起きてもおかしくない状況は、最近で言うと「インセプション」などにも近いものを感じます。アチラは「夢」でしたが。


トラウマになりかねない怖さ、不気味さはありますが、SF的要素とサスペンスの組み合わせが絶妙で、なかなか面白かったです。
みみみ

みみみの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ところどころグロテスクなのが個人的にはきつかったけど、各々の世界があって面白かった

俺はあの子 あの子は俺 で死んだという解釈でいいんだろうか?なんにせよもう戻って来ることはないんだろうけど
馬の断面図が動いてたり乳首ちぎったり、いろいろと強烈だった
王様?のような格好の男の衣装が好み 宗教的なモチーフ多め?
おがら

おがらの感想・評価

3.4
犯罪者の精神世界に入り込むお話。
ダイブ中の体感としては、夢をみる感じらしい。もし自分だったら遠慮したいかも…他人の夢とかなおさらこわいし。

ラスト、相手を知るとどうしても情がわいてしまって、助けたくなっちゃったんだろうなあ
話のテンポがとても悪く退屈で身終えるのに数日かかった。
それも正直苦痛だった。

夢の中の世界は非日常的でまさに"夢"という感じがして良く映像化したなと感心した。
が、その夢の中の世界に行くまでに約40分かかり、さらに映画全体の大半が現実世界というのは本当わけわからん。

そしてこの映画のオチは
捕まった女性は結局見つかってハッピーエンドで終わる。
と誰にでも分かりきったことで映画の肝となるのは
主人公が犯人の潜在意識に入り込み犯人しか知り得ない情報をどうやって入手するか。
だと思い期待して見ていたのだが、監禁場所の手掛かりは割とあっさり見つかりそれもしっかり捜査すれば分かるようなもので夢の世界にわざわざ行かなくても良かったのでは?としか思えず心底ガッカリした。

美術館とかで何時間も楽しめる人向けの作品だと思う。
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