敵の宇宙人と一緒に見知らぬ星に不時着してしまった人間のサバイバルを描いたSFドラマ。
この発想があったか!という映画。
ストーリーが進んでいくにつれ、どんどんのめり込んでいって
主人公のダビッジと、ドラコ星人のジェリーが仲良くなっていく過程がいつしか嬉しくてなっている自分がいた。
こんなに長い時間同じ宇宙人が画面に映る映画はこの映画くらいしかないんじゃないかと思う。
宇宙人のデザインもCGを使わずにうまく作られていて、違和感なくストーリーに集中できました。
我が友なる敵
地味ではあるけど、記憶に残る映画。
名作!!