K

素晴らしき哉、人生!のKのレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
5.0
この時期になると見たくなる不朽の名作。

周囲の人々のために自らを犠牲にしつつ、慎ましくとも誠実に、そして幸せに生きてきた主人公が、窮地に立たされるも最後に救われるのは何度見ても感動します。

ラストで拾い上げたトムソーヤの冒険に書かれた手紙とベルの音がクラレンスとの出会いが夢でなかったことをそっと告げているのも好きです。
K

K