フランク・キャプラ監督作
アメリカでは定番のクリスマス映画らしい
1946年の映画なのに超キレイ、たすかる
天使といっしょにジョージの人生を垣間みるこの物語の導入から目が離せない
聞こえない方の耳…
「一人の命は、多くの人々の人生と密接に繋がっており、無駄な人生などない」という実存主義的な肯定がこの映画のテーマになっている。強欲な資本家と、相互扶助のコミュニティの対立構造(共同体 vs 資本主義…
>>続きを読む名作。鑑賞後にじわじわパンチが効いてきて涙がポロポロ出てきた。ジョージがドン底まで落ちるところは観ててしんどいが、そこは我慢して観て欲しい。The 人間讃歌というような作品。「そんなことで死ぬのは勿…
>>続きを読むクリスマスのど定番。ウィルスミス主演の『素晴らしきかな、人生』とは原題が違うし全くの別物。死のうとしたら、自分のいない世界線を見せられるお話。人生生きてるだけで丸儲け。どんな人でも多かれ少なかれ誰か…
>>続きを読むクリスマスが近くなってきたので久しぶりに鑑賞。
ベタだなぁとは思いつつもラストの大団円でほろりと来てしまいました。
あったけえなあ…。
大昔の映画であることを加味しつつ星4つ!
いつかジョージには旅…
こんな素晴らしい作品は中々お目にかかれない!!!
ジョージは根っからの聖人で、人の痛みが分かる誠実な人。お人好しが損をしがちな世界だけど、お人好しが如何に周りを助けてるのかを、自分がいない世界を見…
ホームアローン4でケビンのお母さんが見て涙を流していた印象がある映画。
紆余曲折の人生を歩みながら、妻と4人の子どもに恵まれ、懸命に働いてきた主人公。しかし、会社の資金紛失によって倒産の危機に追い…