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サムシング・ワイルドの666のネタバレレビュー・内容・結末

サムシング・ワイルド(1986年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

細かく理解出来ないとこが(副社長になる人が食い逃げとか、ルルが車買えちゃうお金があるとか、髪の毛が変わったら別人格になっちゃうし)ラブコメに有りがちだけど、観ながら色々疑問も持ってしまい、何故か主人公2人に全く興味が湧かなかった。
悪役が出てくるのは良いけど、このストーリーであれば殺人までしなくても、、と思ってしまう。
ただ殺人シーンは凄く良くて、白い画面の中に人間の形が上手く見えて、白と肌色と血が凄く綺麗だった。
レイリオッタが凄く味を出していて、狂気そのもの。

評価も良いみたいだったけど、私にはレイリオッタの熱演と殺人シーンの映像以外心動かず。。
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