チャン・ドンゴンがやたらかっこいい作品。
子連れ狼みたいな感じのウェスタンバージョン。
わかりやすいストーリーで、そんなに深みはない内容だけどそこそこ楽しめました。
ある殺し屋集団で一番強い剣士のチャン・ドンゴン。敵は殲滅せなあかんのに、敵の最後の生き残りの赤ちゃん(可愛い)を殺せず、その殺し屋集団から命狙われることになりました。チャン・ドンゴンは赤ちゃん連れて旅をします。行き着いた先がアメリカの砂漠にある街。
街の人たちと平和な暮らしをするが、昔から街を支配する悪者が登場したり、殺し屋集団にみつかったりして街の人たちと戦うって話。
チャン・ドンゴンがやたらとかっこよくて強すぎるに尽きます。
ウェスタンな感じと忍者の感じ混ざっておもしろいと言えなくもない。チャン・ドンゴン(主人公の名前あったのかな)の背景とかもう少し描かれるとより感情移入できてよかったかなぁ。
