最新作映画「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」のなかでこちらの映画が話題になっていたため鑑賞しました
当初ホイットニーには自身のプロデューサーからこの映画を紹介された際、出演に乗り気ではなかったがケヴィン・コスナー直々の出演依頼だと知った途端にオファーを受けたのが笑えます
ボディガードのフランクと雇い主・レイチェルの恋物語
ケヴィン・コスナーが演じるボディガードが屈強かつ冷静なキャラクターで格好良いのと歌手役を演じるホイットニーにも終始演技が上手すぎで良かった
ただ犯人はなんとなく読めてしまうし…ボディガードと犯人の攻防戦は思ったより少ないので物語全体としたら迫力にかけるかな…
ただホイットニー・ヒューストンの歌声と女優としての演技力は見どころです
いまももし生きていたら歌手ホイットニー・ヒューストン＋女優ホイットニー・ヒューストンとしても名を馳せられたんじゃないかと思う…
そういう意味ではいまこの世に居ないことがとても惜しい
追記
・世界の三船敏郎出演映画「用心棒」が途中出てきます
主人公の日本愛が好き
▽2023年初映画でした
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