ぎょろめ

リリイ・シュシュのすべてのぎょろめのレビュー・感想・評価

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)
2.0
事実だけとらえてなんなのって初めは苦しくて思っちゃったけど、追々気持ちについて認識した映画になった。家族も友達も恋人も大切だけど、傷つけられるからリリィがいるって、安心した。自分にとって完璧な人なわけないんだから、受け入れたり受け流したりして楽しく生きていこうって思えた。アーティストの存在は、距離があるからこそ都合良くこう思ってもいいんだって気持ちを代弁してくれて同じように感じてる人がいることを感じさせてくれる。だから、寄り添ってくれるし他に熱中してるときは離れている。
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