思ったより普通
面白いと言う人が多いから期待してしまった
日常的、ありがちな王道が好きな人は好きなのかも
雰囲気は最高に良かった 大きい絵が凄い綺麗で、それを持ち帰ろうとしてるのが好きだった
時々…
エーテルとは何か。
感性の触媒。
10代の多感な時期に抱える孤独感とそれを誰かに救ってもらいたいでも理解してほしくない感情、張り詰めた糸が些細ことで突然として切れてしまう脆弱な精神を時系列、人間関係…
津田ちゃんが援交させられた後泥で濁った小川に飛び込んだのは、それよりおじさんに抱かれた自分の身体の方が汚くてとにかく綺麗にしたかったからだろうな。これだけのトラウマがあったのに蓮見の電話に対して「仕…
>>続きを読む中学生の時以来の鑑賞
オープニングから凄まじい世界観
エーテルとは違うが自身も中学生の頃は音楽には特別な魂があると思っていたので酔狂になるのも分かる
一つ一つのシーンが心地の良い物とは言えないが…
もし、あの日地球が滅亡していたら、夏休みのまま。眩しくて痛い青春。普通に描けばそれなりのいじめをテーマにした映画にはなりそうな話なのに岩井俊二が撮ると影、無言、途切れたシーンの“見えない事で”で語る…
>>続きを読むなんだかよく分からなかった。
14、15っていう一番脆くて危ない時期、少年少女が壊れていく様を岩井美学でってことなのかな?
音楽だけが自分を繋ぎ止めてくれる居場所で、でも彼がライブ会場に現れチケ…
ラブレターみて本作も見た、岩井俊二2本目、ギャップにだいぶくらった
中学生特有の閉塞感がとにかく苦しく、それゆえの危うさや過激さにだいぶ精神を削られた、25でみてもきつい、現役の時に見なくて良かっ…
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