リリイ・シュシュのすべての作品情報・感想・評価・動画配信

リリイ・シュシュのすべて2001年製作の映画)

上映日:2001年10月06日

製作国・地域:

上映時間:146分

ジャンル:

配給:

あらすじ

みんなの反応

  • 映像や音楽が美しい
  • 青春の痛みや苦しみが描かれている
  • 現実逃避ではなく、リアルなストーリーが描かれている
  • 蒼井優の演技が印象的
  • 何度も観たくなる作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『リリイ・シュシュのすべて』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

2025-115

積んでたやつ

最初はあんま刺さらんかなぁと思ってたけどどんどん惹き込まれていったね。閉鎖的な世界で、ここでなければ生きていけない狭い世界で、上手く息ができない魂たちの叫び

「…

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もう観たくない。観れない。

画塾の先生が、
通っていた当時おすすめしてくれた作品。
大人になって観たけれど、あの時観ていたら何を感じただろうと想像する。

子どもたちが、
自分自身を愛せて、
嫌な…

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kthhtm
4.4
田舎で子ども時代を過ごしたときのあのどうしようもない閉塞感、心の揺れが描かれていて、苦しいけど、今だからこそ美しいとも思える。
3.4

学校という閉鎖的な環境が自分のすべて、世界のように感じる暗い学生時代を思い出した。それぞれが持つ孤独や葛藤が一体どこからきているのか、それが今後どう成長へと繋がっていくのか、岩井監督らしい結末で良か…

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U
-

もう1度観ることは無いと思う

1日中この映画のことを考えて、終わってしまった

生き地獄であり、空虚感、閉塞感で苦しい
色々な描写が、胸にくる
映像と音楽のギャップも、気味悪く感じてしまう

この…

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中学生って1番嫌な時期。耐えの期間だと思う。
小学生の頃の無鉄砲さも、高校生の自由さも許されないから。
それが思い出された作品。

だれもが他人事で自分にさえも無関心だった。色んなことが起こっている…

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思春期に見て一番良かった映画であり、生々しく記憶に刻まれた映画。

こんなものを映像にまとめ上げて映画として公開するなんて、、、本当に恐ろしくてびびってる。

もうなんか凄まじいの一言にすぎる。
この世界観を構築してしっかり一つの作品として作り上げるその能力に脱帽し…

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行きつけのbarの店長のおすすめと聞いて。
舞台が地元でずっと目を凝らして見てた。
青い春みたいな映画だったな。

シンドかったじゃあ終わらせられない感じ、それぞれためで我慢して、爆発する。髪を剃ってしまったり、人をいじめ酷い扱いをしたり、自ら命を絶ったり、刺してしまったり、みんな限界だったんだろう。

その割に…

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