小栗監督の作品はいつも、見終わった後に印象に残っている画が多くて、静かな余韻があって、沢山の事を考えさせられる。
演者さんがいつも自然体というか本当にそのまま普通に人。撮り方や演出の意図もそうなのかな。
演者が自然体な感じで良い意味であまり目立たないので、他のところに、意識や目がいく。
もっと理解を深めねば。
このような作品を観ると、自分が、いかに分かりやすい簡単な方向にシフトしてしまっているかが分かる。歳を重ねると物の見方が変わるのか、、、小栗監督の作品は分かりやすくない中に、奥深いものを感じる。
そして、いつも自然素晴らしい⛰️
音もとっても綺麗🏞️