プレアデス

笑の大学のプレアデスのレビュー・感想・評価

笑の大学(2004年製作の映画)
3.6
検閲官が笑いに徐々に引き込まれていく様子が滑稽で、無機質な検閲室で警官役となって芝居までやってしまうドタバタシーンは面白かった

戦時下ながら反戦色も滲ませて最後はホロっとさせる作品

くどいくらい脚本修正シーンがあるので
観てる側にもセリフがインプットされて、最後肉の塊が映るだけでクスって笑ってしまう…三谷脚本ニクイですね

検閲官の役所さんと、その検閲官と対峙する稲垣吾郎さんも良かったです♪
プレアデス

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