カリー

あゝ決戦航空隊のカリーのレビュー・感想・評価

あゝ決戦航空隊(1974年製作の映画)
4.3
鶴田浩二の迫真の演技が凄い。最後の自決シーンは圧巻。2600人もの若い特攻隊員を飛ばした大西中将の苦悩は現代では到底考えられない。特攻隊をはじめ、軍令部や厚木の302空、それぞれの立場にそれぞれの苦悩がある。
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