HONEY

夜の上海のHONEYのレビュー・感想・評価

夜の上海(2007年製作の映画)
3.8
仕事で上海に行った日本のヘアメイクチームがトラブルに翻弄されつつ…異国の地での出会い、通じない言葉、動き出す気持ち…その辺をやけにオシャレに見せてくれます。結構好きです。まぁ一種の恋愛ものに分類してもいいんじゃないかな?ギリギリ。少林サッカーのヒロイン、ヴィッキー・チャオが非常に魅力的で。会話が成り立たない分、この先どう展開するのかソワソワしちゃうし、もっくんは今どんな気持ちなんだろうとか考えちゃって、ストーリーに吸い込まれた感はある。日中合作で日本語と中国語半分ずつくらいで新鮮。共演の西田尚美、塚本高史、竹中直人、この人達も凄く良かった。ここでも竹中直人には笑わせてもらったよw
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