2021.1.20
なんだろうかこの穏やかで心にグッとくる感じは。
トトの友人アルフレードの訃報からトトの半生を回想として描かれた本作。
本作にノスタルジーを感じたのは、私が少し映画好きの一歩を踏み出せた証拠かもしれない。
本作の音楽がとても良き。
大事なシーンでは必ず使われる日本語訳?「愛のテーマ」
ノスタルジーな雰囲気にさせる。
映画館で様々な事が出来る事に、今の時代・映画館のマナーの厳格化から、そんな映画館を味わってみたい。また、一本の映画に対しての考え方・映画の観られ方が変化する事によって、映画というジャンルだけでは収まらなくなってくるだろう。(テレビ・ラジオ的な使われ方)
今後の映画への向き合い方を見つめ直してみたい。