この映画は、涙を強要しない。
叫ばせもしない。
ただ、静かに心の奥に染み込んでくる。
それはまるで、
忘れていた昔の匂いや、
子供の頃に座っていた映画館の椅子の感触を
ふいに思い出すような感覚だ。…
古き恩師の訃報を受けて里帰りする大物映画監督の回想。
人生に到達点はない。
どんなに富や名声を得ても志す決意が大きければ大きいほど道半ばとしか思えない。
もし立ち止まって振り返る時が来るとすれば、…
今回、劇場で観る事が出来て本当に嬉しかった、大好きな作品。トトとアルフレードの友情の様な、親子の様な、過剰になり過ぎない優しさが染みる。歳を重ねれば重ねる程、この作品の中に色んな愛の形が溢れている事…
>>続きを読むこのバージョンを見た後にオリジナル版を見たけどオリジナル版の方がアルフレッドのホセに対する思いやりが裏目に出ちゃって恨みとか尊敬とか入り混じった複雑な感情を持ってて、より「人生」って感じがして、最後…
>>続きを読む(C)1989 CristaldiFilm