僕の映画体験の最初は、父がリビングで観ていた映画だった。いつも土曜日になると家族でTSUTAYAに行って、数合わせで1、2本映画を選ばせてくれた。(最近、久しぶりに近所のTSUTAYAに行ったけ…
>>続きを読むジュゼッペ・トルナトーレの作風には、母性との距離をロマンティシズムのうちに語ることがあるように感じており、本作についても同様のことが言えると同時に、それとは別の要素も濃密に表れているように思う。
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まさに、映画への・映画館への、愛と人生に捧ぐラヴストーリー
ラストシーンにこの映画の全てが詰まっている
トトはアルフレードが遺したフィルムを観て少年時代の「全て」に満たされていくような想いになっ…
もっと歳をとった方が、アルフレッドやトトのお母さんに感情移入できるだろうなと思った。のでこのスコア
トトとアルフレッドの絆の物語
人生の物語
アルフレッド「人生は映画とは違う、もっと困難なものだ…
キッカケはTVでのBGM。
調べたら、この映画のメインテーマ。次に名作映画紹介。トトとおじいちゃんのふれあいや、映画館でのシーン。つなぎあわせのフィルム。
部分的紹介だったけど、ほんの数分の時間でも…
アルフレードとトトの関係がとても温かくて、画面を通してずっと見守っていたくなるような気持ちになった😌
街の壁に映された映画を囲んで笑い合う人々の姿が、今よりずっと不便だったはずの時代のほうが、心は…
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