ニュー・シネマ・パラダイスの作品情報・感想・評価

ニュー・シネマ・パラダイス1989年製作の映画)

NUOVO CINEMA PARADISO

製作国:

上映時間:124分

ジャンル:

4.1

「ニュー・シネマ・パラダイス」に投稿された感想・評価

みそお

みそおの感想・評価

3.9
雑にも感じる前半から一転して、名台詞と主題曲で畳みかけてくる終盤。後を引くいい映画。
nakai

nakaiの感想・評価

3.7
授乳、喫煙、お喋り、でかい笑い声などなど昔の映画館はこんな感じだったのか〜
アルフレードの言葉の意味はあんまり分からなかったけどノスタルジックな雰囲気が良かった
けんざ

けんざの感想・評価

5.0
変な小細工なんていらない、内容が王道でも感動するものは感動する
イタリア映画は毎回曲で泣かされるイメージある
Chikara

Chikaraの感想・評価

4.3
シネウインドという昔ながらの小さな映画館でバイトを始めた自分にとって、凄くタイムリーな映画だった‼︎

時代の変化とともに、フィルム映画の進化、イタリアの変化、そしてトトという少年の成長を上手く描いていた。

ただ、泣ける映画を観たつもりだったけど、なぜか泣けなかった。
友情のような、親子愛のような、大きな愛情を感じる映画。
トトの無邪気な笑顔とアルフレードのウィンクにキュンとする。

やりたい放題の映画館でみんなでワイワイ言いながら見る映画は楽しそうで、映画だけじゃなくて友だちや恋人、家族との時間を楽しみに行っている雰囲気が羨ましかった。
最後の場面で小さいトトとアルフレードが思い出されて泣ける。
もりり

もりりの感想・評価

4.0
映画好きならどんな作品も見ねばと思い、古い映画にトライしてた時に見た。泣いたよ…。じいちゃんと子供系には弱いんだ!
人生は映画ほどうまく行かない

すごく個人的にいたずらというのがあんまり得意じゃないから、そこまで没入しなかったんだけど良い作品だった。
特に親元離れて暮らしている人とかの胸を打つ気がする。

この映画作られた頃、映画がビデオやテレビに取って代わられて、今もはやそれらもインターネットに代わられている。自分もこれ見たのアマゾンプライムだし。
ホントは今みんな娯楽なんて求めてないのかな。飽和。飽和してしまっている。

良いとか、悪いとかじゃなくて、これからどう変わってゆくのだろう。
ラストシーンは泣けた。
集中して鑑賞できる環境でなかったのでもう一度じっくり観たい。
NHsa

NHsaの感想・評価

4.3
最高でした。
「映画が好き」と人に言う前に、まずこの映画を見ておくべきだったなぁと。
幼少期のトトが、無邪気に映画に魅せられて、夢中になる様子がたまらない!

主題歌「愛のテーマ」の優しいメロディが心に残ります。
Kou

Kouの感想・評価

4.8
『自分のすることを愛せ、
子供の時、映写室を愛したように──』



〈あらすじ〉
第二次世界大戦中、「トト」と呼ばれていた幼いサルヴァトーレ少年は、シチリア島の僻地の貧しい村で母と妹と暮らしていた。
そんな村のたった一つの娯楽施設は、村の中心の広場にある、教会を兼用した小さな映画館だった──




映画に魅入られた少年、トトと、
映写技師のアルフレード。
親子、いや、祖父と孫とも言えるほど年の離れた二人の、切なくも温かい『友情』を描いた映画賛美作品。



書きたい事は山ほどあるのに
書けないんです、レビューが。
手がね、止まっちゃうんです。
これほどまで自分の言いたいことを言葉に出来ない作品に、自分は初めて会いました。



唯一書ききれたのはココ。
『青年になったトトを電車で見送るアルフレード』
を描いたシーン。



トトはアルフレードを愛していたし、
アルフレードもトトを愛していた。
長い間を一緒に過ごし、
もはや運命共同体とも言える二人。
そんな二人の唯一の違い。
それは、『孤独を知っているかどうか』



アルフレードは、孤独だった。
映画を流し、皆を笑わせても、いつも独り。
雨の日も風の日も休むことなく孤独に働いた。
そんな彼だからこそ、
“分かる”し、“伝えたい”んです。
「トトは自分と違い、未来がある」
「トトはこの村で腐るべきじゃない」と。



彼はトトの去り際に、こう言います。
「私たちを忘れろ。
郷愁に惑わされるな。
もし我慢できずに帰ってきても、
家には迎えてやらん。」と。

そんな冷たい言葉を聞かされたトトは、
アルフレードに一体なんて返したと思います?



『ありがとう、
世話をかけたね』って。



ガチ泣きですよ、もう。
冷たくあしらってはいても、
トトには分かっていたんです。
アルフレードが自分に伝えたいことも、
自分のことをどう思っているかも。

離れるのは寂しかったでしょう、
さぞ辛かったでしょう。
でも村を離れて成功することこそが、トトがアルフレードに出来る唯一の“恩返し”だったわけです。



まさに『青春の友は、一生の友』ですね。
「素晴らしい映画に出会えて良かった」
そう、素直に思える名作でした。

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続けて『完全オリジナル版(173分)』を観た自分としては、こちらの『初公開版(123分)』を先に観ることをオススメします。
(良いも悪いも詳しく比較したものは『完全オリジナル版』のレビューであげます)



みなさんもこれを機に、「眠らせているまだ観ぬ名作」とやらに挑戦してみてはいかがでしょうか。
観て良かったときっと思えるはずですよ。



2018年2月13日 26本目
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