Yoko

恋とニュースのつくり方のYokoのレビュー・感想・評価

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)
4.8
レイチェル・マクアダムスって色気も可愛さもあって魅力的な人だと思う。
TV番組制作の裏側を知ることができた。
仕事内容がわかると同時に、多忙だが仕事が好きと言っていた友人を思い出した。
働く女性として、恋とキャリアって色々考えてしまう。
彼女の様に双方を全力で掴んでいくサクセスストーリーにも憧れるし、キラキラ眩しく感じた。
自分の意思表示が出来る、芯があって強い女性でありたいと思う。
ハリソン・フォードはいいキャラをしていて、だんだんと彼の偏屈さが可愛らしく思えてくるから不思議。
不器用ながらに一生懸命。周囲の理解が彼を活かしている。
お互い助け合って苦手を補いながら仕事する、そういう環境がいい。
トップダウン型でも個人がいきなきゃ意味がない。
リーダーのあり方についても見習う所があった。
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