エスケープ・フロム・L.A.の50嵐のレビュー・感想・評価

伝説の悪党「スネーク」がアメリカ政府からの依頼を受け、地殻変動により孤島になってしまったロサンゼルスにある破壊兵器の起動スイッチを奪還しにいく話。

B級の世紀末映画としてはかなり良い線をいってたかと思います。
多少の説明不足があるものの、内容としてはアクションが派手で楽しめました。
ラストもカッコ良かったし、オチをあったし、伏線も回収してたし、主人公の見た目がダサい（時代遅れ）こと以外はまずまず。