50嵐さんの映画レビュー・感想・評価

50嵐

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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.7

怒れる男の帰宅劇

酷暑のロサンゼルスを舞台に別れた妻と娘にどうしても会いたい男の狂気が爆発する。
一見どこにでもいそうなビジネスマンの彼が些細なことから怒り、怒り、怒り。
当時のアメリカの風刺やブラ
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.9

東野圭吾原作ガリレオシリーズの映画化。

事件関係者達の『沈黙』を捜査で解き明かそうとする警察。
仮説を立て、立証して『沈黙』を解き明かそうとする湯川。
それぞれの視点から事件の真相に迫っていく極上の
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

SF映画の金字塔
暗闇から襲いかかるエイリアンの造形が素晴らしい。
映画好きなら観ておきたいスペースホラー映画。

シリーズ化していくのも納得の作品でした。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

この映画は史実に基づきます。
終戦期の混乱の際に起きたシベリア抑留。
劣悪な環境の中、帰国を夢見て希望を失わない者がいた…

戦争の映画でしょ。とさほど期待しないで鑑賞しましたが、めちゃくちゃ感動しま
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.7

ディズニー100周年記念の映画。
夢と魔法のファンタジー!

今回のヴィランは王様だったのだけど、真に悪い奴かと言われればそうでもなかったです。
民のために自分の作った国を守りたい。
そんな想いが彼を
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

チョコレート×ファンタジー映画。

ティムバートン監督のチャーリーとチョコレート工場の妖しい鮮やかさとキャラクターの独特さはない分、ストレートに物語を楽しめる作品でした。

ミュージカルなシーンも多く
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.4

大人気アニメSPY×FAMILYの映画。

初めて観る人でもついていけるようにキャラクター紹介を冒頭にしっかり入れつつ、子どもでも大人でも楽しめる内容になってました。
ただ、どっちにもからよらず中途半
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.9

マーベルシリーズ。
ガーディアンオブギャラクシーの第三弾

宇宙の表現、エイリアンの造形、異星の建造物など一目で宇宙って未知だなって思える作品でした。
テーマとしては友情がメインですね。
敵キャラがあ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.2

宮崎駿監督の作るジブリ作品。

序盤からおいてかれ、最後まで置き去りにされたままでした。
「理解するより感じろ」という映画なんですかね。
個人的な見解ですが、映画は基本的には、大衆娯楽であるので気難し
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.7

アントマンシリーズ第三弾。


量子の世界へダイブ…
そこには新たな世界が広がっていて…


マーベル作品の中でもかなり大味な作品でした。
家族愛を絡めた展開でしたが、いまいち共感できず、大きさと量で
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.9

30年後の未来から突然現れた未来人達。
『タイムループして30年後の未来で宇宙人と戦ってほしい』
タイムパラドックスを避けるため、30年後までに既に死んでいる人間達は徴兵され宇宙人と戦うことに…
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

【ディズニー×死者の国】
夢と魔法を得意とするディズニーが死者の国という重めのテーマをどう作品にするのか…


結論。
めっっっっちゃいい作品でした。
カラフルでポップで、少しダークな世界観の死者の国
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.7

マーベル作品
【ブラックパンサー】の最新作。

主人公の交代と新たな敵…
この危機をどう乗り越えるのか。。

前作とアベンジャーなどで活躍したチャドウィック・ボーズマンが病死して、どうなるかと思われた
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

マーベル作品。
地球の守護者エターナルズの話。

意外や意外。
もっと大味で、CGだけを楽しむような映画だと思ってました。
ヒーローが複数いる場合って、それぞれに感情移入しづらいというか、フィーチャー
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.7

マイティーソーシリーズ第4弾。

派手なCGとコメディが魅力の本作。
今後のアベンジャーズにも関わってくる部分があるので見逃せないです。

ソーのシリーズはmarvelの中でもコメディ寄りなんですよね
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

ドクターストレンジシリーズ第二弾

敵は宇宙から異次元へ。
魔法対決って感じで楽しめました。
クリーチャーの造詣も凝ってて丁度いい具合に気持ち悪くてよかった。
サム・ライミ作だけあって幽霊感も良かった
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

新海監督の最新作。
日本各地にある扉を閉める家業の閉師と母を亡くした女子高生の話。

身近な現代を舞台に、ジブリのようなファンタジーが加わって唯一無二の世界観。
とても楽しめました。
被災をテーマとし
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LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

3.5

ハンガリー産のサスペンス映画。

タイムリープもの。
繰り返しのなかで、前回と行動を変えることで状況を少しずつ良くしようという内容。
とりあえず、登場人物の大半がクズなので、感情移入はしずらいです。
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トレマーズ2(1996年製作の映画)

3.5

巨大ミミズパニックモンスター映画第2作目。

ケヴィン・ベーコンは今作から登場しませんが、それなりには楽しめました。
CGをほとんど使わないモンスター映画。
生々しくて好きですけどね〜。
ミミズからの
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ヒート(1995年製作の映画)

3.8

ロバート•デ・ニーロとアル・パチーノの共演作。超敏腕刑事対凄腕強盗の対決。


よくある設定ですが、他の作品と違うのは圧倒的に渋いところ。
人生の苦味と葛藤が上手く作品に込められていて、楽しめました。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

自分以外の家族が死んでしまったタイミングで、心の支えだった大学生の彼氏が友人達とスウェーデン旅行の集落に旅行しに行くことになり、ついていくことに。その集落は伝統を重んじる不思議な場所で…、、、

終始
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.8

独特な世界観のホラーコメディ映画。

印象的なテーマ曲から始まり、観るものを置いていく奇想天外なキャラクター達。
独特な世界観が癖になる興味深い映画でした。
埃と不思議に溢れた館に住む一家のそれぞれの
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.2

タイムトラベルアドベンチャー映画完結編。

過去でも現代でも未来にも傑作と評価されるであろうSF映画の不滅の名作。

三部作最後の作品が90年上映。
よく練られた脚本、ドキドキワクワクする展開、魅力的
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.1

言わずと知れたSFタイムトラベル映画第2作目。

過去の次は、未来か。
って思っていましたが、未来からの現代からの過去の話。

練られたシナリオと魅力的なキャラクターに最後まで目が離せませんでした。
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.8

突然地中から現れた未知の巨大生物に、立ち向かうアメリカの砂漠地帯の住民たち。


未知の生物との戦い。
巨大クリーチャー映画。
そんな作品無数にありますが、90年代にノーCGで、このクオリティ…感服し
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.2

福島県の森で子供が行方不明に。
その森には「それ」がいて…

それがいる森。
『それ』とは何か。
という好奇心を煽るタイトルに引き寄せられ、まんまと劇場へ。
それが何かという話は置いておいて。
物語の
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.6

東野圭吾原作、福山雅治主演ガリレオの映画作品。


ガリレオシリーズの映画化最新作が上映するとのことで、気になって観てみました。
東野圭吾が原作だけあって一筋縄ではいかない展開にハラハラはしました。
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.7

東大生が就活に失敗して銭湯でアルバイトをすることに。
実はその銭湯では夜な夜な死体の解体が行われていて…


設定が面白い。
でも意外と薄味というか、もう少し詳細まで詰まった展開でもよかったと思いまし
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

雨の降る公園で1人読書する少女と、少女を誘拐した大学生の話。
大学生が逮捕され、別々人生を送っていたが、偶然にも再会していまい…


うーん。
考えさせられる映画でしたね。
よくあるマイノリティ映画で
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.6

ザSF映画でした。

CG技術には驚きですね。
ストーリも、なるほどねぇ〜
って感じですが、期待値を大きく超えるような展開はなく、良くも悪くも映像に特化したSF映画って感じでした。
トムクルーズが、未
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

トムホ版スパイダーマンの3作目

前回のラストで世界中に正体がバレてしまったスパイダーマンが、アベンジャーズのドクター・ストレンジの力を借りて、世界中の人の記憶を操作しようとする話。

単純にスパイダ
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.7

PTSDになり仕事を辞め港町で一人暮らしを始めた無職の男と、風俗で家計を支える女と、憎めない女の弟とその家族の話。

邦画でしか見ることのできない、痛々しさ生々しさ、情景が良い映画でした。
どうするこ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

生まれつきの病により手術をして、顔に大きな傷ができてしまった少年が、初登校して、成長していく映画。

自分だけでなく周りの子も成長していく様が、とても感動的な映画でした。
家族愛の部分もすごく分かりや
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.1

熱量が半端ない。
真っ直ぐにひたすら真っ直ぐに生きる人間は、これほどまで泥臭く、汚く、美しい。
これが1人の人間の本気の本当の姿というのを映画を通して見させてもらいました。
絶望の淵にいても、真っ直ぐ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

凄腕ドライバーの『ベイビー』は銀行強盗犯の運転手として報酬もらっている。
そんな彼はボスに借金があり残り1回分の報酬で返済完了という所まで来ていた…

ドライブアクション✖️音楽
エンターテイメントと
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