かっこいいとダサいは表裏一体で紙一重
サーフィンをするスネークが観れる映画
久しぶりのカーペンター音楽での始まりに超癒された。これが僕のホーム。見るべき映画。
ティリリ~ ティリリ~♪
カート・ラッセルの目つき。かっこいい。青い目が更にかっこいい。ブレーキ・ダウンからのこのカート・ラッセルだとギャップが良いですね。めちゃくちゃ別人に見えました。
またスネークは捕まってる。
あまりに綺麗なホログラムですが交渉が成立したらその後は武器を渡したりしなきゃいけないから人間で対応します。
最初のマガジンは空砲らしい。
あれ空砲じゃなかった場合のスネークのその後が気になります。
黒くてぺちゃんこの潜水艇らしき船。
ドアが閉まるスピードがめちゃくちゃ速い。
指挟んだら絶対ちぎれる。
どこへ行っても有名なスネークが
とにもかくにもかっこいい。
ルームランナーで気だるく歩くスネークを全国生中継。これは新しい拷問方法。辛い。
ステルス機能がついているらしい今回のコスチューム。かっこいい。しかし敵に対してなにをステルスしたかったのだろうか。結果探知が出来ずに困る大統領。うっかりさんね。
恐らくですが ニューヨーク1997 よりもたくさん使った製作費はブルース・キャンベルを見るも無残な姿にするために使っています。
パラグライダーでのスネーク登場シーンはかっこいいだろ~って思ってカーペンターさんが撮ってると思うとかわいくてかわいくてしょうがない。控えめに言ってださい。
なんですか?あのヘリコプターに縛り付けたロープは。ロープがひっかかってる!切ろ!切れた!ってそれがやりたいだけでした。カットしなさい。
せっかく皆で仲良く脱出したのに普通に焼死でかわいそう。
アメスピ、ぼくも吸おうかな。
このタバコのデザイン・・
なんかダサくない・・?
どんなにダサくてツッコミたいシーンがあってもキャラの濃すぎるピーター・フォンダのサーフィンが全てを持っていく。これが本当のTSU・NA・MI。
ついに、今観ることのできる限界までのカーペンターマラソン最後の1本観終わっちゃった。
もう観る前からワクワク。
最初ワクワクしすぎて間違えて1作目のほうを再生しちゃった。
特別な日にラスト1本をとっておこうと思ってクリスマスに観ました。
ベストオブカーペンター、あと3周くらいしないと決められないかも。
2024年、カーペンターさんを大好きになってかなりお金をつぎ込みました。僕をB級好きにしたのは他でもないカーペンターさんです。そして僕をカーペンター好きにしたのはカート・ラッセル推しのリア友です。見事術中にハマりました。
確かなことは、何回だって観れるし何回だってワクワクする。何回だってツッコんじゃう。
そしてこれが仕事中に職場のパソコンで書く2024年最後のレビュー。だいたい300本くらい書きました。
ごめんなさい。そしてボーナスまでありがとう。
来年もたっくさん観れる(サボれる)と良いな~
カーペンター映画のレビューはマジで長くなる。愛です。
強いのか弱いのかよくわからないスネーク・プリスケン、最高です。
「悲劇だな。タバコあるか?」