N.Y.のセルフパロディでありリメイクとも言える。
カーペンターのノリ映画系の流れでは、その中でも奇跡の傑作。
川でピーター・フォンダと洪水サーフィン、ぶっ壊れてるブシェミ、サイコなキャンベル、間違いないステーシー・キーチ、とりあえず出たパム・グリアー。
メチャクチャな設定と適当なノリの細部が、最初は呆れるが何度も何度もやられると面白くなる。
自分の傑作の一つを自分で壊した、信じられないがサム・ライミあたりもやった素晴らしい試み。
家族で観たい娯楽アクションコメディ。
スネークに文明終わらせられたくない。