やっぱりカルカン

エネミー・ラインのやっぱりカルカンのレビュー・感想・評価

エネミー・ライン(2001年製作の映画)
3.2
原題、Behind Enemy Linesは「敵の戦線」とか「敵陣の背後」と言う意味らしい。時々ツッコミたくなるシーンはあるが、細かいことを気にしない方が楽しめると思う。

主人公は「ナイト・ミュージアム」「ミッドナイト・イン・パリ」などでおなじみのオーウェン・ウィルソン。始まった時から「間違いなくいい奴」感がそこはかとなく漂っている。
ハラハラドキドキするが、見終わった後は比較的スッキリした気持ちになるので現実逃避にもってこい。