想像とは大きく違ったが
コメディ要素を大きく含んで
いながらシリアスな部分は
しっかりとシリアスに
落とし込まれていたと思うね。
ミュージカルがオペラ座の怪人だと
思っていたがこれで見方を
変えられそうだ。笑えるとは
思ってもみなかったよ。
バリトンと警部の駆け引きは
ただただ面白い。コメディとしてね。
だが逆に今度は怪人の話になれば
凶器に満ちているのが
良くわかってシリアスになる。
これまた 面白い。
ユニバーサルモンスターズの
作品の1つとして観たが
迫力としては他のメンバーよりは
少し劣るかな。でもデザインは
本当に素晴らしい。