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恋はデジャ・ブのpiyonne45のレビュー・感想・評価

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)
3.0
2月2日が終わらないという不思議な話。原因とか理由とかは特にないし、そこは追求しないポイント。
おもしろがる→飽きる→絶望→立ち直り→愛
という主人公フィルの気持ちの変化とともに繰り返す日の内容も少しずつ変わって行く。
ビル・マーレイは、小憎たらしさ、倦怠感、悲しさ、楽天的、良きオヤジ感…と様々な表情を出せる絶妙さを持っており、この役にはまってるなあと感じた。

肩の力入らずに見れる。
結構楽しめました〜
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