結婚する友人を祝うために飲んだ翌朝に目が覚めたらとんでもないことになってたどうしよう、という話。
下ネタ多目のコメディ映画。
それなりに楽しめました。
どうやったらそうなるんだ、という状況や、癖のある登場人物達の言動を楽しむもの。決して自分がこの場に混じってたらなんてことは考えてはいけない。(ちょっと考えてしまったせいで心から楽しめなかったのはある←)
鑑賞者も登場人物と同様に何がなんだか、の状態で始まり、一緒に記憶を辿っていくので、ある種の謎解き要素みたいで楽しめた。これがこう繋がるのか!とか、そんな事してたのかよwとか。
エンドロールの使い方がよかったし、その内容も楽しそうだった。
こういうのもいい思い出になってくんかな、なんて。
頭空っぽにして見るバカ映画でした。もっとバカになって見ればよかった笑