スクラップ・ヘブンのFurunyaのレビュー・感想・評価

不遇な運命に見舞われた人々。彼らの怒りの矛先は個人ではなく、社会に対して向けられる。

比較的順当な人生を生きてたら、見過ごしてしまいがちな、人々の「怒り」に焦点を当てることで、あぶり出される闇。


無関心ではいられない。