スクラップ・ヘブンの作品情報・感想・評価

「スクラップ・ヘブン」に投稿された感想・評価

ゐこ

ゐこの感想・評価

3.5
いやあ〜いいね!いいぜこれ、、加瀬亮!加瀬亮!はい加瀬亮!!
「俺はどっちでもいいよ。あとはお前の常識で判断しろよ。」
「お前とは会えてよかったと思ってるよまじで。」

もう何度観たか分からない。
高2になんとなくジャケ借りしてからずっと私的最高映画。なんと形容すればこの映画を見た感情を他人に伝えられるのか。

演出も演技も全てが自分の心の奥深くに刺さって抜けない。
特にオダギリジョーと柄本明。
オダギリジョーの格好、立ち振る舞い、台詞回し。柄本明には、演技を超えた恐怖を確かに感じた。

振り上げた拳が自分に返ってくるという「想像力」は決して絶やしてはいけない。

しかし、加瀬亮はヘタレな役がハマるなあ。声の上ずった感じとか。
Furunya

Furunyaの感想・評価

3.6
不遇な運命に見舞われた人々。彼らの怒りの矛先は個人ではなく、社会に対して向けられる。

比較的順当な人生を生きてたら、見過ごしてしまいがちな、人々の「怒り」に焦点を当てることで、あぶり出される闇。


無関心ではいられない。
みっぽ

みっぽの感想・評価

3.8
復讐、復讐、復讐、、、。
個人への復讐によって、社会に復讐していたのかなあ。
冒頭と終盤の2回ある、加瀬亮がボッコボコに殴られて血だらけになるシーン、どちらも笑っちゃうくらいに格好良い…。
殴られて格好良い人って今まで見たことがない。
サキがあの後どうなったのか気になるところ。
オダジョーは役の闇の部分と明るさの部分をバランスよく演じることに秀でている人。
apollo

apolloの感想・評価

3.0
邦画特有のエグさが強く心にずっしりダメージを食らう
トイレ超汚い
オグ

オグの感想・評価

3.0
ずっとなんかわかんないけど、午前4時ぐらいの静かなくらーい感じ

エンディングでのフジファブリック聴きたかったがために観た作品
映画(の中でも特に陰鬱とした邦画を)好きになったきっかけの映画です
冒頭のテンポでいっきにもってかれた。スピード感がとてもよかった
ストーリーはよく分からなかったけど、オダギリジョー/加瀬亮/栗山千明の存在感が映える映画。現代の邦画の魅力が詰まった作品、アート的要素が強い。
きのこ

きのこの感想・評価

4.2
何度も観ている作品で一番好きな邦画です。

<あらすじ>

ジャックされたバスの人質として出会った二人の男は、生き延びたことから今までとは異なる生き方を始める。

そして二人は、復讐したい人間が居る者から依頼を受けて復讐を代行するようになる。

以下感想、、、

「想像力が足りないんだよ」と劇中で主人公は口にしていたが、本当にその通りだと思う。
他者が傷付いても自身は痛くない、それどころか傷付けた時でさえ自身は痛くない。
故に想像力で補うしかないのに想像を怠る人間は多く、傷付いた人間がどれだけの痛みを抱えることになるのか想像しようとしない。
そしてそういう奴らは、傷付いた人間が痛みを忘れられないなんて夢にも思わない。
簡単には痛みは忘れられない、だからこそ作中で彼らは他人の復讐を使って復讐を行った。
社会に対して漠然とした形とはいえ復讐を叶えたかったのだろう。

少なくとも僕には社会に傷付けられた二人が必死に復讐している様に見えた。
>|