ぷに子

評決のときのぷに子のレビュー・感想・評価

評決のとき(1996年製作の映画)
3.5
映画になっているという時点でなんとなく結末は予想できていたけど見てよかった。
主人公の弁護師も、最初は「あの若造大丈夫か?」と思っていたけどちゃんとした倫理観、そして正義感を持っていて好印象だった。

娘を強姦した2人組を殺した父親の裁判。
今はそこまで差別的な問題は減っただろうけど、肌の色が違うだけでこんなにも色々問題が起こるのがある意味見ていて面白かった。
ぷに子

ぷに子