評決のときの作品情報・感想・評価

「評決のとき」に投稿された感想・評価

mare

mareの感想・評価

3.0
多忙な時期に重なり何度か寝入ってしまった事を覚えていますが、勧善懲悪の話は最後に晴れ晴れとして良かった事を覚えています。
にょこ

にょこの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

おそらく、自分の人生で最初に見た人種差別を取り扱った映画だったんではないかと思います。
いや、他の映画でもそういう描写はあれど、知識がないだけに気づかなかったのかも。
この作品のおかげで、差別というものを知りました。
小学校、高学年ごろに親と視聴。

当時、衝撃を受けました。
自分と歳がそんな変わらない女の子は暴力(性的暴力とはその頃はわからなかった)をうけて、犯人は大した罪に問われないなんて。
この映画のストーリーはその犯人を殺した父親の罪を問う法廷ものです。
今見ると、このキャスト凄いな。豪華。

舞台はミシシッピー。アラバマとかもだけど、ここも根強い差別がある街と聞く。奴隷制度こそなくなったけど、KKKの存在だったり、全体的に狂気じみていた時代の余波って感じかな。。

最後まで有罪判決に傾いていたのもそれを象徴してますよね、結局正義の名の下の判決ではなく。。
そりゃ殺しちゃダメってのはもちろんだけどね。

(ちなみに、死刑反対のエリー…殺人犯は良いのかい?人を殺してるんだよ?って昔思ってた。そういう所も含め、法廷ものなのでもう少し掘り下げて欲しかった気もする…無罪か死刑かって極論すぎる。
が、この映画のテーマはあくまでも人種差別。)

けど、最終弁論の一言が重い。
立場が違えば。
きっと黒人が白人の娘を暴行し、白人がその黒人を殺したらおそらく無罪でしょうね。この土地では。
その事を陪審員に諭す最終弁論は泣けました。
aya

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3.8
公開当時、好きな映画だった。
お父さんのやりきれない気持ちで号泣。
最終弁論でも号泣したっけ…

人種差別のない日本、今の平和な時代に生活していることに感謝した。
めるな

めるなの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

記録

法廷ものの中でも好きな作品。
最終弁論?の「白人でした」のシーンが忘れられない。
はる

はるの感想・評価

2.0
根深い人種差別が浮き彫りになる映画。
冒頭シーンと最終弁論はとてもつらい。とはいえ、最終弁論では陪審員に訴えるためとはいえ表現が下品過ぎるように感じた。和訳の問題かもしれないけど。もっと淡々としたものでよかったと思う。
娘が襲われた報復殺人、それ自体無罪にしていいのか?0か1かになってしまうのがいまいち納得できなくて、主人公のやろうとしていることがあまり応援できなかった。
T

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4.3
この映画は好きで観たことがあったけど長い間レンタルもなくて探してました。
久しぶりに観れたけどやっぱり好きな作品です。

この作品に関して正義と悪を議論する気はない。
10歳の女の子を物のように扱う人間に人権があって良いと思えない。たとえ家族がいたとしても関係ない。例えば精神疾患があったとしても、暴力を振るうものはそれ相応の暴力を受ける覚悟をするべきだと思う。それはその人個人の問題だ。
法で裁けないからって父親が代わりに裁きを下す世の中が一番おかしい。

法治国家において奪われて良いものなど存在しない。奪ったものが罪をあらためる事もせず、平気な顔をして生活して良い訳がない。それを許せば明日は自分が被害者、加害者となるかもしれない。
だから正しい法や秩序が必要なのだと改めて思う。

正しさを議論すれば誰もが主観的になるので議論が尽きない。
ただ、できるだけ死ぬときに恥ずかしい人間だったと思わない生き方がしたい。
難しいし青臭いかもしれないけど、そういうことを思う作品

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マシューマコノヒーの全盛期なのではというくらい本当かっこいい!
あと、正直あのお父さんも人殺してるんだからもう少し態度に、なんというか演出?を考えた方が良かった気がしないでもない。作品的に。
あと家焼いたり殺人未遂しまくったりしてる人が普通に生活してるのおかしくね?と思ったり。
最後捕まったけど。おせーよと。
あんなことしたら裁判にも響くんじゃないか?とか今思うと色々謎。(この白人主義者の過激派たちは要らなかった気もする)

しかし今見ても最後はスッキリ。
少女の受けた暴行があまりにも酷いので思わず涙が出る。
フィクションだけど、実際世界で似たようなことが起きてるであろうことを思うと痛ましい。
強姦は魂の殺人と言われるほどその人の人生を壊すものとう。恐ろしい。
zayaishere

zayaishereの感想・評価

3.6
サミュエルLジャクソンがマコノヒーに対して、映画終わる20分前に言った言葉が印象的。
君は黒人を一般人としてみないあいつらと一緒だ。だから君を自分の弁護士として雇ったと。そのセリフがあってのマコノヒの最後の弁論だった気がしました。
犬

犬の感想・評価

3.6
友達

ミシシッピで暮らす10歳の黒人少女が二人の白人男に暴行を受ける事件が発生
娘の姿に心を傷めた父カール・リーは、マシンガンを持って裁判所に出向き、その白人2人を射殺してしまい....

人種差別問題が絡んだ事件の裁判を通して、正義と真実の問題に取り組む人々の姿を描いたサスペンスタッチのヒューマンドラマ

黒人に自由はないのか⁉︎

法廷モノです

報復殺人
なかなか難しい問題ですね

黒人の弁護士にも危険が及ぶ
正義のために闘うって素晴らしい

俳優陣が豪華です
マシュー・マコノヒーがいい人だった
ラストのセリフも
サンドラ・ブロック良い
サザーランド親子も印象的でした
裁判は人間ドラマですって感じ
社会的背景の割にはあっさりみやすかった
暴動とかデモとか、すっごく苦手だし嫌いだなって改めて思う
王道の法廷ドラマ、本当に王道でした
いい映画ではあるんだけど150分引っ張った割にこの作品で得た教訓、感じることが少なくてあっさりしてた。
キャストは確かに豪華だけどその分話を広げすぎてとっ散らかって着地が雑。
心の奥底でどうしても消えない差別意識、報復殺人について、被害者にも加害者にも残される家族がいること、そして「死刑」など、肝心な部分の描かれ方が不十分。
これでは伝わらないし上辺だけの映画になってしまっていると感じた。
どれも難しくて複雑で答えが出ることはない問題だけど、もっと重要な問題提起になったのではないかと残念に思いました
説教臭くなってもいいからテーマを持て余さないでほしかった
サンドラブロック、ドナルドサザーランドの役どころとミッキーマウスいる…?
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