評決のときの作品情報・感想・評価・動画配信

評決のとき1996年製作の映画)

A TIME TO KILL

上映日:1996年12月28日

製作国:

上映時間:150分

ジャンル:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 人種差別と法の下の平等が主題で、親心が上をいく感動的な作品
  • 最終弁論が衝撃的で涙を誘う
  • 陪審員制裁判ならではのストーリー展開が見応えがある
  • キャストが豪華で、マシュー・マコノヒーの演技が印象的
  • 根深い人種差別を扱った重いテーマだが、見応えがある名作
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『評決のとき』に投稿された感想・評価

yukkon
4.0
このレビューはネタバレを含みます

さすがジョン・グリシャム原作だけあってストーリーがしっかりしてて、グイグイ引き込まれた。
ラスト、現実はそんなにうまくいくかなという疑問は残るが、逆に有罪だったら後味悪過ぎるし、映画として希望をつな…

>>続きを読む

『リンカーン弁護士』に引き続きマシュー・マコノヒーが弁護士を主演する映画その2

サンドラ・ブロックとの間の怪しげな空気が作劇上必要だったかは疑問

矢尽き刀折れた果てに、最後陪審員の情へ訴えるとい…

>>続きを読む
穿つ
2.5
ミシシッピ州ヤバスギだろ!
てのはおいといて見終わった後の答えが一つしかないのがな
4.2
このレビューはネタバレを含みます

人を殺していい理由はどこにもないが、殺される理由は存在する。ってやつ。

やむを得ない殺人は道徳的、または社会秩序としてオッケーなのかという問題以前にアメリカの人種問題があるから完全に理解するのは難…

>>続きを読む
3.6
法廷モノは結構好きなのだが「最終弁論」に限って言えば、これを上回る作品には未だに出会えていない。
ゆう
4.0
このレビューはネタバレを含みます

黒人だから何をしてもいいとか有罪だと決めつける考え、差別がひどくてKKKの過激さも怖かった。今も様々な差別は根深くあることを考えると悲しくなる。
ただKKKにも良心的な人もいて人それぞれの考え方を感…

>>続きを読む
いやー、自分も騙された。

にしても、
サンドラ・ブロックがすっげー美人。
見応えある映画でした
ただ奥さんとの和解シーンはちょっとよくわからない
HAYATO
3.7

2025年134本目
当事者意識を持とう
『依頼人』、『ペリカン文書』などの原作者であるベストセラー作家・ジョン・グリシャムが、新米弁護士時代の体験に基づく処女小説を自ら製作も兼ねて映画化。
マシュ…

>>続きを読む
3.5
このレビューはネタバレを含みます

差別や偏見って本当に恐ろしいものだなと感じた。理性とかではなく無意識に深く結びついてるものだから、自分では公平だったり正常なつもりでも実のところ偏った見方をしてる。最終弁論でジェイクが被害者は白人だ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事