コロン

陪審員のコロンのレビュー・感想・評価

陪審員(1996年製作の映画)
3.6
マフィアに脅迫されたシングルマザーの決死の反撃劇。題名に違和感を覚える。マフィアの殺し屋アレック・ボールドウィンが変質的なサイコで恐ろしい。デミ・ムーアが他の陪審員を説得して逆転無罪にするとか、アレックを銃を構えた味方が待つ廃墟に誘い込むとか、あり得ないし、都合が良過ぎる。デミの息子のジョセフ・ゴードン=レヴィット、そのまま大人になってるのに吃驚。
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