—《スリラー映画視聴週間》—
2022.09.05~2022.09.11
【あらすじ】
殺人現場に呼び出された女刑事ケリー（ディナ・メイヤー）は、鎖に繋がれ、爆弾で飛び散った死体を目撃する。死体が行方不明の同僚ではなかったことに彼女は胸をなでおろすが、ジグソウはもう動けないはずだったことから、誰の仕業なのか疑問を抱く。その夜、ケリーは何者かに拉致され、気がつくと地下室に監禁されていた。(Yahoo映画参照)
『良い点』
・シリーズ通して安定のゴア表現
・前作以上に趣味の悪いデスゲーム
『悪い点』
・今作からミステリー、どんでん返し要素が薄れている
（まとめ）
SAWシリーズ3作目！
3作目からミステリー要素・ラストの衝撃要素が薄れて、ただのデスゲーム系グロ映画になります。それはそれで面白いのです。
まず、良い意味で前作以上にデスゲームの趣味が悪いです😆
豚のミンチで窒息死させるゲームは悪趣味すぎでしょ…こんなの誰が思いつくんだよ(笑)
手足そして頭を360度ひねくり回す機械は一番痛々しかったですね…
地味にこの機械の被害者の演技が良かった👍
今作からはミステリー要素が薄れ、ただのデスゲーム映画となります。もちろんラストのどんでん返し的な展開はあるのはあるのですが前2作に比べるとパンチ不足😭
また、1.2のつながりがあるのですが後付け感半端ないので、考察したりストーリーを楽しむ感じではないです。
3以降もめちゃくちゃシリーズ出てるので、やはり一定層デスゲーム・ゴア表現好きの人がいるのでしょう。そう言った層にはどハマりする設定になってます👍👍
