ごんチキン

アメリカン・サイコのごんチキンのレビュー・感想・評価

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)
3.3
ラストは一回見ただけでは理解できないであろう意味不明な結末でした💦

大手の若き副社長パトリックは容姿端麗のエリート、じつはそんなパトリックには人を殺す癖(サイコパス)があったというお話

プライドが高いエリートサイコパスの話なので、スリラー映画にしては小綺麗な印象の作品です
真っ白で大きな家や会社のオフィス、しかも登場人物ほぼ全員がスーツでパリッとキメていて、その違和感があったせいか流し目で見てしまいました…
自分は一回しか見ていないので結末は「どういうこと?」となってしまいました💦
なかなか難しい結末なので、考察したいという方には向いてるかもしれません!

主演は役作りが毎回すごすぎるクリスチャンベイル、サイコパスの役なので表情がかなり良かったですね
普段はイケメンなのに急にぶっ飛んでる顔になるところがただすごかったです…
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