凄いのきなみ評判が悪いらしいけど
普通に面白かったんだが
この映画のヴィランである
T・L・ジョーンズとJ・キャリーが
終始楽しそうになにより
観てるこっちまで楽しくなっちゃったよ
ブルースのパートとの温度差が
1番ひどい作品かも笑
そして終始めちゃくちゃふざけ倒してるくせに
割とやばいところまでバットマン追い詰めてて
草生えた
これ、あれだゼンカイジャーみたいですね
ゴッサムの街並みも他のシリーズでは
どこかジメッとしてる感じなのに
この映画ではめちゃくちゃギラついてるし
住人もなんかしらんけど光ってるし
そんな近未来の世紀末な雰囲気めっちゃ好き
バットマンのスーツも最後衣装チェンジして
カッコよくなったり、いい感じにロビン誕生の
話も織り交ぜててツボを押さえてる
そして何気にブルースとバットマンの二面性に
結構切り込んでる所も良かった
割と明るい作風が好きだから
結構面白く感じれたし、
たまにはこういうちょっと明るいバットマン
を現代でもやって欲しい