『食人族』と同様、動物が実際に殺される場面がチラホラ。『食人族』のデオダートは「殺した動物は食べたから問題ない」という意見を述べたらしいが、そういう問題ではないだろ…イマヘイも『豚と軍艦』の現場で撮影のために実際に犬を殺したらしい。それに丹波哲郎がブチギレたとか。イマヘイは演者に本当にゲロ吐かせようとするし、スタッフには猫の死骸を見つけてこいと言うし、本当にヤバい奴だな…一方、タランティーノは「自分のなかで越えてはいけない一線は、映画のために本当に動物を殺すこと」と述べている。当然、今なら絶対に許されない。ワニを刺し殺して裂いたり、サルがヘビに丸呑みされたり、エグい…
