レオがフィリップとルイ2人の役を演じてるんやけども、やっぱ演技力はんぱないね…ちゃんと演じ分けてて、それぞれの性格とか人生を表情で表現してる。
特に舞踏会で入れ替わりに成功して初めて人前に出たフィリップの表情がリアルすぎてこっちまで緊張。
美しい衣装に身を包んだレオよりも個人的には三銃士の結束がメインやと思います。(といいつつレオの美しさがはんぱない!貴族衣装似合いすぎ!長髪も素敵!わがままでも傲慢でもすぐ人殺しても素敵!!笑)
中世のお話ってなんか敬遠しちゃうけど、これは分かりやすくて退屈しませんでした。
20対4のちゃんばら対決でなんで少人数の4人が優勢やねん!後ろから攻撃出来るやろ!って心で突っ込んだけど、この作品に限ってはちゃんと意味があるそうです。笑