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ミス・ギャングスターのととのレビュー・感想・評価

ミス・ギャングスター(2010年製作の映画)
3.7
痛快な映画でした。
1973年、まだ韓国が貧しかった頃、養子に出してしまった息子がハワイに?
その年の古びたカレンダーが何度か出てきます。

それからおばあちゃんたちは苦労を重ねて現代に(でもスマホはまだみたいだから10年以上前かな)

結局貧しいままの3人
ハワイ旅行を夢見て、万引きで貯めたお金も強盗に取られて、取り返すために銀行強盗計画、実行。

その過程が面白かったです。
おばあちゃんたちのバイク爆走シーンも痛快。

ナビレラで印象的だったナ·ムニさんのラスボス感はいいなぁ。
相変わらず口の達者なおばあちゃんもイキイキしていました。
ラ·ミランさん他、お馴染みの俳優さんがあちこち見られてお得感もたっぷりでした。
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