未々

顔の未々のネタバレレビュー・内容・結末

(2000年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます


ポンジュノ監督のおすすめらしい
おもしろい

動物たちの中で弁当を食べる
ディズニーの袋って普通に映るのね

"あらあら正子の似合わないこと"のつらさが…

家を出た後の一歩踏み出すのと同時に流れる音楽

相席の人に"被害に遭った人のために手を合わせましょ"って、妹殺してるのに

ポスターの思わせぶりな演出すごい
"友達ておらなあかんの"の痛快さ

自暴自棄のオーナーの伏線
岸部一徳の顔好き

はしゃぐと鬱陶しいってわかる
タンバリンのリズムの無茶苦茶加減
"許してもらわんでええ"のダブり

タイトルの顔の意味の強調
指名手配の似顔絵、顔のペイント、整形?

明るい音楽の中の殺人

引きこもりから脱してからの変化がすごい

"生まれ変わるなんて嫌"言ってたのに
"生まれ変わったら"って言ってる、恋でさ
生まれ変わりが効いてる
吐いていたのは何?つわり?ではないか…

"死ぬくらいやったら"って律子さんが言うことの重み

泳げなかったのに泳いで逃げるラスト

鏡上手く使う
コンパクトの鏡に映るのとかトイレの妹もだし

阪神・淡路大震災、雑誌のオウムなり時代感じる
元の事件あるのか、危ない危ないの人か
未々

未々