「顔」に投稿された感想・評価

・藤山直美さんがとにかく良い。歩き方とか弁当の食べ方とか、行儀の悪い振る舞いが絶妙。
・冒頭から漂う邦画らしい邦画にしか出せない空気感
とし

としの感想・評価

4.4
デビュー作から追いかけて評価高めのものから観ているわけだが、『どついたるねん』以降のアクション系映画から離れて実際に起きた事件をフィーチャーしたドラマになっている。 妹を殺してしまった姉の正子が様々な人と関わりあううちに、欲を持ったり恋をしたりと社会性を身につけて変わっていく様が良い。藤山直美がとてもよくハマっている。 犯罪者なんだけどラストシーンもどうか逃げきってくれと願ってしまう。
さにた

さにたの感想・評価

3.5
時代とともに生まれた映画だった。
藤山直美の気持ち悪さを煽る演出に凄さを感じた。
iori

ioriの感想・評価

4.2

監督 阪本順治
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藤山さん
良いお芝居されてる。
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演出も好きでした。
tipsy806

tipsy806の感想・評価

3.8
2000年キネ旬1位は、逃亡犯話が気づけば人生讃歌になってゆく凄い熱量の藤山直美ショーであった。

これまでの鬱屈をバネにしたかのようにはじける主人公。逃亡しているのに生き生きとしていき、別人レベルに表情(顔)が変わっていた。関わる人間によって性格が変わり生き方が変わり顔が変わるんだな。

罪を犯しているが、話の中で後悔も反省もする様子が見えず、むしろ無かったかのようで、犯罪者になって初めて解放されるという部分はいたたまれないが、そんなこと彼女は気にしていない。どこまでもどこまでも突き進む。ピュアな主人公を愛しく思ってしまって悲惨な話なのに笑えてしまうところが藤山直美の凄さなのかもしれない。
WOW WAR TONIGHTの歌い方、思い出すといまだに笑えるわ笑。
mss

mssの感想・評価

4.3
藤田直美が佐藤浩市に告白するシーン大好きなんだよな。泣ける。
2021#159
終盤に少し突っ込みどころはあるが、それまでは非常によくできていた。
藤山直美のどことなくひょうきんで凄みのある演技が素晴らしい。
gdbsdta

gdbsdtaの感想・評価

3.8
なるほど、一位に選ばれただけあって面白い。
ひきこもりの中年女性が訳あって放浪する話。
展開がころころ変わっていくが、ちゃんとリアリティを失わずしっかりみせてくれる。
結構笑えるワードが飛び交いにやりとする。
なんといっても主人公のパワーが強い。
ヤベェ奴なのにどんどん変わっていくさまをみてなんとかしてやりたくなる。
ある意味チャリテクはみもの。付き添った一徳さん、別の土地で砂浜で泳ぎの練習付き添った國村さん、なんだかシュールで笑えます。
ラスト付近のお祭り なんてやつなんだろ、衣装や踊りや音が凄かったな、存在するなら一度みてみたい。
未々

未々の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます


ポンジュノ監督のおすすめらしい
おもしろい

動物たちの中で弁当を食べる
ディズニーの袋って普通に映るのね

"あらあら正子の似合わないこと"のつらさが…

家を出た後の一歩踏み出すのと同時に流れる音楽

相席の人に"被害に遭った人のために手を合わせましょ"って、妹殺してるのに

ポスターの思わせぶりな演出すごい
"友達ておらなあかんの"の痛快さ

自暴自棄のオーナーの伏線
岸部一徳の顔好き

はしゃぐと鬱陶しいってわかる
タンバリンのリズムの無茶苦茶加減
"許してもらわんでええ"のダブり

タイトルの顔の意味の強調
指名手配の似顔絵、顔のペイント、整形?

明るい音楽の中の殺人

引きこもりから脱してからの変化がすごい

"生まれ変わるなんて嫌"言ってたのに
"生まれ変わったら"って言ってる、恋でさ
生まれ変わりが効いてる
吐いていたのは何?つわり?ではないか…

"死ぬくらいやったら"って律子さんが言うことの重み

泳げなかったのに泳いで逃げるラスト

鏡上手く使う
コンパクトの鏡に映るのとかトイレの妹もだし

阪神・淡路大震災、雑誌のオウムなり時代感じる
元の事件あるのか、危ない危ないの人か
このたくましさ見習いたい。
藤山直美がとにかく素晴らしいです。
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