「顔」に投稿された感想・評価

marbo917

marbo917の感想・評価

3.8
2022年120本目

引きこもりだった姉が妹を殺して逃亡するうちに、人情に触れ生きることの楽しさを知るなかで表情が変わっていくお話。

しかし、逃げ惑う人を見るのって何でこんなに面白いんだろう。。
こんな面白かったロードムービーにも久しく出会えていない。
藤山直美さんの動きとか表情とかセリフの言い方とか唯一無二で存在感が凄いです。
佐藤浩市さんとトヨエツがフェロモン真っ盛りな時期で
そりゃJRの中で佐藤浩市とあんなふうに会って短くてもあんな時間を過ごしたら私も惚れるわ~。
またどんどん綺麗に変わっていく直美さんをイライラしながらもなにかシンパシー感じてるトヨエツも表現力すごい気持ちがわかるもん。
あと一瞬の風のような出演の中村勘三郎さん度肝を抜かれます。行為自体はいかんけど勘三郎さんの演技ビバカッコいい。
c5

c5の感想・評価

3.8
◯ポン・ジュノ監督オススメ日本映画、やっと見られた。

◯実際の事件を下敷きに、逃亡犯の生活、悲喜交交を描く。不仲の妹を突発的に殺してしまい、逃亡を始める。引きこもりだった姉は行く先々でさまざまに人と出会い、さまざまな体験をする。皮肉なことに人を殺してから彼女は生き始めたのです。だんだんと生き生きしていく「顔」には要注目です。

◯海!

◯さらばじゃ!
oVERSON

oVERSONの感想・評価

4.7
抑えた演出で藤山直美の高低差の大きい演技が際立ってる。作品全体に楔を打つ序盤の牧瀬里穂の存在感も大きい。
2022-63
Filmarksで教えていただき、サブスクでは見れなそうだったので信じられないくらい会社の偉い人とたまたま話題になりDVDを貸してもらった。

主役の藤山直美さんがとっても好きで、いつも思うけど演技がこの映画ではうますぎて、演技も繊細だからすっごい怖かった。
見れてよかった!
すっげえの見た!!!って感じ!!

tackyさんありがとうございました。
またしびれる映画を教えてください。
映画を通して喋った事もなかった社内のすごい偉い方とも仲良くなれました。
あいり

あいりの感想・評価

3.6
前情報なしの鑑賞だったから殺人を犯した主人公が整形して逃亡するサスペンスかと思ったらまさかの人間喜劇やったし俳優陣が意外にも豪華だった。そして結構面白かった。
なんかパワー凄かった笑
藤山直美さんの叫び声が聞いててきついきつい笑
D

Dの感想・評価

-
藤山直美のロードムービーとも言える逃避行、ハマり演技。

1997年、ホステス殺人事件がを元になっている実録映画。

実際は、整形手術で顔を変え逃亡していたが、主人公の正子(藤山直美)の は整形はしないが、顔がどのように激変していくかは、見所のひとつ。

この逃亡劇による生命力の高さを感じさせるあたり、今村昌平の「赤い殺意」を彷彿とさせる。

監督阪本順治は、実際の事件を下敷きに本作を製作し、コミカルな側面もあり、らしい作品となっている。

第24回日本アカデミー賞、2000年度キネマ旬報 日本映画ベスト・テン他各賞を総ナメ。

俳優陣も豪華キャストだ。
佐藤浩市・豊川悦司・國村準・牧瀬里穂、岸部一徳、大楠道代、中村勘九郎、國村隼など。

【日本映画】最低限見るべき平成の10作品(1989〜2019年)
https://narcos.hatenablog.com/entry/japanese-movie-heisei
溺死

ユーモアもペーソスもあるが、肝心の逃走に美学が無い。
Akame

Akameの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

本作は、福田和子事件をヒントに制作。

40過ぎになっても引きこもり。冴えない正子(藤山直美)は、愛想も無く、不器用で、不細工。
妹から「恥ずかしい姉」と言われ、衝動的に妹を殺害して逃亡するお話🏃‍♀️

今まで 人とふれあうことも無く、生きてきた人間が、色んな人に出会って、ふれあう事により、喜怒哀楽を表現できるようになってました。
イメージが徐々に変わっていきます。

人間の第一印象も、悲しいけど自然と顔で決まるのか、決めつけてるのか。
まっ❗️そう言われてますよね🤔


まさに、『顔』でした…


とあるシーンは、かなりキツかった🤮
ゲロを吐いたり暴れたり、叫び声をあげたり、表情がおぞましく嫌悪感さえ抱きましたが。

それでも、藤山直美さんが圧倒的な細かい演技力の賜物☺️
歩き方とか…仕草にまで・・。

藤山直美さんと阪本順治さんが才能をぶつけ合って生まれたような怪作でしたが、少し盛り込みすぎたような。
これも…演出なのかな🤭/320
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