まりも

カラーパープルのまりものネタバレレビュー・内容・結末

カラーパープル(1985年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

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原作との違いもあったが、台詞の部分は原作と同じ場所が多々ある。
セリーとネティが離れ離れにされるシーンが胸が痛くなった。

アルバートは黒人女性から見れば悪いやつである。しかしながら、アルバート自身も家父長制にとらわれてマッチョタイプの黒人男性のデフォルトで生きてきたため、この二重差別を乗り越えるには古くからの慣習を捨てられるさることが大事である。
アルバートが最後、友人として和解しなかった、、?

セリーとシャグの同性愛のシーン、ズボン屋の場面とネティのアフリカの場面が原作より内容が薄かったけど、時間内に収められないからそれはしょうがない、、
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    まりも

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    ベストムービーはレビューしっかり書いてオススメしたい映画!ほぼメモ感想。ほとんどネタバレ表示。