カラーパープルのネタバレレビュー・内容・結末

『カラーパープル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

舞台は1909年のアメリカ南部ジョージア州。まだ14歳ながらに父親との子供を2度も妊娠、出産した少女セリーが本作の主人公。
セリーは売り飛ばされるようにして男の元へ嫁がされ、そこで奴隷のような扱いを…

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出演者の演技が胸を打つ。
人種差別とさらに性差別の果ての暴力、虐待。家が地獄って本当に救いがない。何年かかっても最後に救いがあったのはよかったけど、あの時代、環境という逃れられない力がどうしようもな…

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白人がほとんど出てこない珍しい映画

力の強い者は、抵抗しない者を奴隷化しようと狙っている
黒人同士の間でも同じ

悲惨な日常から力を振り絞って立ち上がるウーピー・ゴールドバークを応援したくなる

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40年前かぁ。WOWOWが無かったら辿り着けんかったとおもう。色々と配慮されてない分危うさがあってこっちの方が好きだった。するめ映画。
アルバートから黒人、醜い、女という3要素で蔑まされていたセリー。セリーが出て行ったことでいかに自分のために尽くしてくれていたかを思い知った事が最後のネティーへの行動にでたのだろう。

レンタルで視聴
新作の方も見て感想書いてます!

原作との違いもあったが、台詞の部分は原作と同じ場所が多々ある。
セリーとネティが離れ離れにされるシーンが胸が痛くなった。

アルバートは黒人女性から…

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大人になるシーンまでに何度 見るのを辞めようかと思ったか。
セリーがついに啖呵を切るのは見てて気持ち良かったし、ハッピーエンドではあったけど、前半がどうも無理過ぎる。ので、気持ちがスッキリしきれない。

原作既読。
南部って黒人差別が無くなったんちゃうの❓️
黒人間で女性の地位が糞虫以下でめっちゃ萎える。
父親からの性的虐待やDV等、途中で止めようかと思ったけれど、歌姫・シャグが出て来てからが良かっ…

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ウーピー・ゴールドバーグの映画デビュー作です。コメディエンヌとしてのイメージが強い彼女ですが、後の作品には観られないようなシリアスな演技が見所です。ウーピー・ゴールドバーグ演じるセリーはミスターの元…

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人種差別が色濃く描かれた映画
名作だと思う

ネタバレ注意
↓↓↓

初めの名前を聞かれて夫人が「ポーリンよ、でもオリビアというの」という台詞が印象に残った。自分の子供を感覚でわかった本当の親という…

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