舞台は1909年のアメリカ南部ジョージア州。まだ14歳ながらに父親との子供を2度も妊娠、出産した少女セリーが本作の主人公。
セリーは売り飛ばされるようにして男の元へ嫁がされ、そこで奴隷のような扱いを…
出演者の演技が胸を打つ。
人種差別とさらに性差別の果ての暴力、虐待。家が地獄って本当に救いがない。何年かかっても最後に救いがあったのはよかったけど、あの時代、環境という逃れられない力がどうしようもな…
白人がほとんど出てこない珍しい映画
力の強い者は、抵抗しない者を奴隷化しようと狙っている
黒人同士の間でも同じ
悲惨な日常から力を振り絞って立ち上がるウーピー・ゴールドバークを応援したくなる
…
レンタルで視聴
新作の方も見て感想書いてます!
原作との違いもあったが、台詞の部分は原作と同じ場所が多々ある。
セリーとネティが離れ離れにされるシーンが胸が痛くなった。
アルバートは黒人女性から…
原作既読。
南部って黒人差別が無くなったんちゃうの❓️
黒人間で女性の地位が糞虫以下でめっちゃ萎える。
父親からの性的虐待やDV等、途中で止めようかと思ったけれど、歌姫・シャグが出て来てからが良かっ…
ウーピー・ゴールドバーグの映画デビュー作です。コメディエンヌとしてのイメージが強い彼女ですが、後の作品には観られないようなシリアスな演技が見所です。ウーピー・ゴールドバーグ演じるセリーはミスターの元…
>>続きを読む人種差別が色濃く描かれた映画
名作だと思う
ネタバレ注意
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初めの名前を聞かれて夫人が「ポーリンよ、でもオリビアというの」という台詞が印象に残った。自分の子供を感覚でわかった本当の親という…