ツッコミどころ多いという評価も多いがそれは大いに同意できる。ただ冒険モノとしては十分に楽しめる。
ストーリーとしては近未来の陸が無くなった地球で、ドライワールド(陸)を探し、背中に地図の入れ墨が入った少女を付け狙う悪党、その少女をとある理由で船に受け入れてしまう主人公の戦いを描いている。
「見てないものを信じるのはバカだ」という主人公の言葉があるのだが、まさにその通りでしょう。見つけてもないドライワールドを見つけたように皮算用する悪党供はまぁ哀れ…。
最後の悪党の散り様は実際に観てほしいがかなりツッコミポイント