オミ

HOUSE ハウスのオミのレビュー・感想・評価

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)
3.2
やべぇー!クンフーのテーマが流れる度に笑うし、最後のずっと顔見ながら引き戸押してるところでまじで笑う。
小説をそのまま映像にしたような怒涛の展開と、オープニングからラストまで流れ続ける音楽。推しまくりのHouseのテーマ。あの女性が現れると吹く風。山積みのバナナ。あだ名の絶妙な当時感。マックが帰らないのに普通に就寝準備に入る人達。マックの名前の由来がわかった時の安堵感。
見終わった後にすぐに人に話したくなる映画は良い映画なので、ある意味良い映画なんだと思う。
あと、もしかして弟切草の元っぽいのかとも感じたりした。
EDの池上さんのとんでもねぇかわいさに3点あげます。
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