グレン・クローズのデビュー作。
ロビン・ウィリアムズとは四つしか変わらないのにまさかの親子役(笑)
遅咲きのウィリアムズの演技もこの時すでに花開いてる感がにじみ出てましたが、クローズはそれを越える圧倒的な存在感を醸し出していました。
もとが小説でしっかりしているということもあって、ストーリーが非常に素晴らしかった!
かなり笑いの要素多めですが、シリアスな場面も結構あったりして、これ一作でいろいろ楽しめちゃうっていう映画です。
ちなみに僕は
浮気していた妻が車の中でXXしている時に、後ろから夫が自分の車で追突し、その衝撃で妻がくわえていたものを噛み千切ってしまうというシーンが笑えました。
実際ちゃんとは描かれていなのでグロテスク度は皆無です。安心して下さい。(笑)
一癖も二癖もあるロイヒルの世界観ですが、この映画は比較的わかり易いのでみんなにおススメです。